まん延防止等重点措置が9月30日まで延長となりました。

 

8月8日に要請が始まり、コロナ感染者数 病床率などが解除基準を

 

クリアできない状況との事。

 

現在、熊本市の繁華街（新市街・下通・上通）は20時以降は人が少ない状況です。

 

要請を無視して 20時以降の営業している店が約30店舗‼　との状況らしい。

 

 

今回自社は、飲食店休業という決断をしました。

 

決断理由とする3つの理由としては、

 

従業員の約8割が10代20代であり、感染者が増加している年代である事。

 

アルバイトさんが多く、濃厚接触者で休むパターンが増えているので・・。

 

2つ目は、

 

休業してても赤字を抑えれば会社存続できる事。

 

もう少しガマンします・・。

 

3つ目は、

 

休業中に新店舗の準備が出来る事。

 

準備に時間をかけて良い店が作れそう・・。

 

 

 

いろんな飲食店経営者の意味や行動があると思います。

 

それは その経営者が政治のせいにせず、自己責任で覚悟した

 

行動なので、ありだと思います。

 

次の課題は、解除後 お客様は徐々にしか戻ってきませんので

 

赤字営業日をなくす努力をする事。

 

1日売上損益分岐点も頭に入れる必要がありますので

 

算出して戦略を立てねば‼